狐の嫁入り

今日は空が晴れているのに雨が降っていた。
日本では昔からこのような天気の事を狐の嫁入りと呼んでいたらしい。


東京に狐はいないけど、その光景はどこか神秘的で、
雨なのにとても良い気持ちです。


・とあるアイドルのブログを見た
割と好き放題書いていて好感が持てたんだけど、
一部のオタクの人の反感を買ったのかコメント欄が荒れていた。
「もっとファンの視点に目を落とせ」、
一方で「ファンに媚びるだけの〇〇ちゃんなんか見たく無い。」


これぞオタクの二面性だなと思う。
媚びるだけ・可愛いだけの人形が好きな人、
人間性まで含めてアイドルを応援したい人、
一人のファンの中にも二つの考えが混在している。


俺は正直に何でも話しちゃうような人の方が好きだけど、見たく無い面も有る。
一番冷めるのは腹痛系。うんこの話は辞めろ!って言いたくなる。
これはアイドルだけじゃなくて女の子全体に共通するかも。


元彼の話とかは意外と平気。
可愛い娘に過去一人も彼がいない方が不自然だし、
居ないと何か隠れた欠点が有るのか?って逆に不安になるから。


でもやっぱりそーゆう話嫌がる人も多いから、
アイドルなら触れない方が無難なんだろうな。


AKB48だと、お客さんの中にはお笑いとかが嫌いな人も居る。
少し激しい突っ込みにはすぐに反感を持つ人も居る。
かと言って単純なぶりっ子で許されるのは今の時代中学生まで。
難しい問題だろうけど、分かる人は分かってくれるはずだから、
MIHOには出来る限り自由に話して欲しいと思う。